1/35 A12 Matilda Mk.IV CS 2
2016年 06月 20日
いよいよ夏も近づいてまいりました、ハイ、‥いや特に何もないんですけどね。多分。
ということで引き続きマチルダシニアは普通に組み立ててます。
ただし意味もなく車体前面の収納スペースをプラ板でこさえてみたり、様子見にアルミ挽物2ポンド砲を装着していますが、収納スペースハッチのルーバーは埋める予定ですし、主砲もCS型での作製を考えているので単なる景気づけのイメージ画像ですいません。
でもまあ、排莢ハッチ?をMk.III以降に見られる形に変えたり、No.19無線機用のアンテナポスト(さらに後期になると砲塔天面に移動)などチマチマ造作も行っております。
いやーそれがそのー‥
‥ちょっと困りました。マチルダの乗組員さんが決まりません。
とりあえず左からアスカファイアフライ人、ミニアート装甲車セット人、ブロンコ戦車兵セット人、ミニアート装甲車セット将校(アフリカ)と、適当に組み立てて様子を見ているのですが、どーもピンと来ません。
当方の場合、フィギュアを決めて適当に妄想してシチュエーションを詰めていきますので、ちょっとこれは参りました。
まあ、1942年、英国本土で演習中の第6機甲師団所属車輌というのはザックリ決まっていますから、アースカラーで確定というのは不動なんですが‥
‥あまりに手が止まってしまったので、ついつい。
あ、いつぞやのM10、真夏の宿題答え合わせですねー!
もうすぐタミヤから解答が発売されるので、慌てて仕掛だったアカデミー アキリーズのキットを弄りだしました!
車体装甲板角度は以前から進めていたので、エンジンデッキやターレットサイズをグランドパワー誌別冊の図面と照らし合わせながらイジイジしてますが‥
ウーム、こういった作業はやっぱオモロイですねえ!
とくに車体後部の角度など、意外と図面に近い角度だったりしますし、防盾サイズなど共通項もありますが、現時点の正解であるタミヤ1/48アキリーズを参考に多少ディフォルメしております。
ちょっとVVSSを高めに設定した暫定A2シャシーなので腰高感が強いですが、車体上面は案外キットパーツのまんまだったりします。
もはやガンプラモデリングと同じノリですが、実物なり図面なり手本のプラモがあるだけ作業は快適です。
ガンプラモデリングといえば‥ドラグナーのライバル機みたいなキットも弄ったりで。
ABS時代以降のキットなので少々安心しましたが、チッサイですねー!完成しなさ度数高めですが‥これ、UCだったんですね。
ということで、では。