1/144 HGUC DOVEN WOLF 2
2014年 01月 13日
今更ですが‥あけましておめでとうございます。
すっかりクリスマスも終わり年末新年を迎えて結構経ってしまいました。
いやー、本業での怒涛の年末進行と自宅ネット環境のトラブルによりUPできませんでした。
けっしてバッくれてたワケではありません?ファミコンしながら映画観ながらチマチマプラモという寝正月を満喫しました。
さて、HGUCドーベンウルフの続きです。
とりあえず股関節内部パーツF13を切り刻みます。
下部に3mmPCがあるので内部にもPCを入れ3mmの芯を取付け可動させます。
左右別々に可動するだけでなく画像のようにニュートラルな位置にもオフセットできるようになりました(あんまし意味ないですが)。
次は胴体ユニットの構成です。
前回は胸をハの字に組んでいましたが、再びストレートな構成に改め、引出し関節付近を削る事により肩をいからせるようにしました。
後頭部も2mm延長し、現状首回りの隙間はMk.v的ディティールを予定しています。
そんなカンジで全体像‥
まー、あちこちチマチマとプラ板工作ですね。ノーマル状態より大股開きしなくても迫力が出たとおもいます。あ、腹部ブロックはザクⅢ同様泣き所なのでインチキ補強しちゃってますが考え中。
腕は長く、足は太くをテーマに㎜単位でチマチマ~と。ファンド弄ってスクラッチの方が楽!と言っていたのが遠い昔です。
しかしまあ、前回のガーベラよりカタチは変えてますね。ぶっちゃけガーベラはGFFでカトキ型にリメイク立体化されていたため、公式画稿からチョイスすることでそれなりにカッコ良くなりましたが、ことドーベンウルフに関してはUC用にリメイクされているとは言え、キット内容ともに当方のイメージと異なるためチマチマ作戦で方向性を探っているワケですね。
とかなんとか↓理由なき反抗?ヒール立ちを狙うも超ビミョー!
いらんギミックばかり考えて疲れました。
最後に今月のモチベーション誌はこれ
もこもこ藤田氏の作例が炸裂してます!後期型スレイドはヘビメタ扱いという所に発見があったりします。
ついでにドライセンにツィンメリットコーティングしてリスペクトモデリングというのも良さげですね。
では!