1/35 Sd.Kfz.166 BRUMMBAR Late 6
2015年 07月 12日
ブルムベアもよーやくサフれました。やはり大戦ドイツ物は大変ですねー。
サフ前後に並行してこんなのも作ってたりで、ナンチャッテsig33砲弾はUSアクセサリーの砲弾を弄ったもの、ドイツ物に必須なバケツはプラペーパーを丸めて作りました。
実は車体後部の工具箱ができてなかったりしますが、ここまでくるとついつい油断して、必殺二毛作モデリングでも炸裂したくなってしまいます。
というワケで‥
タミヤの傑作M3リーでもサクッと作りたいな~と気楽に購入してみました。
ただ、履帯はツライので連結式でもギリギリ使えるかな?と思えるブロンコのT-49型を用意し、英国型のリーグラントでも画策していますが‥
さっそくシャシーを三枚におろしてしまいました。
キットは年代物の割にモーターライズを前提としないシャシーで、車体幅も広くなく好印象なのですが、自宅にタミヤとイタレリのシャーマンシャシーが転がっていたので比べてみたところ、数ミリ幅広だったので思わずバスタブをキリキザンでしまいました。
幅詰め後、ディティールの異なるリアパネルをイタレリから移植し、砲塔にパテを盛ってみました。
現状、75mm砲をタミヤの筆を使って長砲身化、主砲はせっかく左右にも俯角が取れますので、後でずらせるよう上部ペリスコープ周辺のディティールを削いでます。
しかしまあ当方は不器用なので、どっちつかずモデリングだと卓上のツールが増えて部品をロストしてみたり効率的ではないのでブルムベア塗ります!
ブシュシュシューッ!
いやーやっぱ世の中ガルパンですか?
よくわかりませんが、グリーンベースにするかイエローベースにするか、はたまたハルレッドベースにするか?
というワケで、間を取って明るめのオキサイトレッドを吹き付けてみました。
あらら、もはやドム色です。
しかし、車体的にJ型中期ごろだったりしますが何色にしましょうかねー?
というわけで、まだまだつづきます。