1/35 A27 Cromwell II Vauxhall Type 2
2016年 02月 09日
というワケで、いきなりですが‥この前傾姿勢でヨロヨロした感じは‥あ、マスターボックスのゾンビセットの生き残りですか?
いやー、スンマセン!マジメにプラモデル作りなさいってやつですね。イギリス戦車兵をついついパテパテホリホリしてしまいました!
芯なしで木工エポパテをねりねりして、何も見ずにノープランでテキトーに3~4時間ほどオルファナイフ一刀彫(ホントはオルファナイフ2本)をしでかしました!
残念ながらトラック野郎ではございません。
タミヤの名作ブレンガンキャリア人との比較です。
一応定規と電卓で大きさを割り出しながら、いい加減スケールで作ったわりには‥なんとか1/35スケールに収まったようです。
最近、貧乏バリューギアと称して、固まらないタミヤのエポキシパテでテキトーな雑具を作ってまして、スパチュラでネリネリと、いわゆるモデリング(盛り付け)工法もワリかし板についていたんですが、なぜか今回はスピード勝負のカッティング工法、要するに飽きる前に作れ!です。
しかしまあ表情が硬いですね.
今後は誰かに似せた顔が課題です。ジダン以外の誰かに。
ちょっとピンボケちゃいましたが、結局クロムウェル/セントーのコマンダーさんだったんですね。
テキトーなプラモデルのポーズ変えるより早えんじゃね?ってノリで作ったものです。
いや、既成の皺に合わせるのも面倒だし、パーティングライン処理とか地味に大変なので。(←初心者レベル)
戦車のほうも地味地味に進んでます。車体リベットを取ってみたり(コメットやチャレンジャーを参考にしたら取りすぎた!)、前面装甲を薄くしたり、BESA機銃マウント内を彫ってみたり‥というかそんだけですが。
やはりモチーフが試作車両なので、シチュエーションは必然的に国内演習となり、そうなるとフル武装もおかしくね?というワケで武装類は随分端折ってます。
よってフィギュアもレザーベストの手抜き服装がしっくりくるかな?と、思ってますが、単にセントーのフィギュアが行方不明なだけだったりもします。
フーム。演習時となると、リバティーユニット搭載で歩兵に追い抜かれるシーンとか、エンジンブローシーンが妄想できるのでやっぱりセントーにしようかなあ‥(↓やってもうた!シーンのイメージ)
まあ、そんなカンジで継続的にチマチマ作ってますが、なんか他にも作ってたような‥
あー、スイマセン!またもや作り散らかし多毛作モデリングを初めてしまいました!
いやー、週末どうにも寒くて寒くて、ついついぬくぬくとオコタDEモデリングしてたら半日くらいでカタチになってしまいました。
前回購入したアスカ1/35シャーマンファイアフライⅠCハイブリッド!秀作キットはハンパないですねえ、実車より勘合良いんじゃないんでしょうか?悩むことなくガシガシ組みあがるので、ブロンコの防寒オーバーオールクルーまで乗っけてしまってます。
ただ、VVSSのスポンジは模型誌を参考に、後ろから4-3-2のフォーメーションで噛ませましたが‥ちょっとシャコタンすぎるような。
あ、そういえばシャーマン系模型って事で、恒例の各社比較ですね!
黄土色の部品は往年のアカデミーシャシーなんですが、前に0.5mm、後ろに1mmシャシーが短い以外、驚く事にVVSS取り付け位置はほぼ一緒だったんですよ!
これ、タミヤやドラゴンのA2と比較したときは棘道を覚悟してただけに思わぬ所で救われました!
それでは今回の週刊作りかけ日誌を終わります。
では。