あ、どうもどうも、もうすっかり秋めいてしまいましたね!
いやー、怒涛の展示会が終って随分経ちましたが、8月から個人的に、ここ20年来で初くらいの激動の日々が続いてまして‥
んまあ、そんでもプラモは買ったり作るようで作らなかったりで、50s~60sの単発ジェット機を作り散らかしたりしてましたが、
単発機の場合、コクピットはまだしも(当方門外漢なので細部は気にならないもので)、ノズル周りは組立と塗装の並行作業が必須ということで、
プライベートでエアブラシを使う元気もないため、バカの一つ覚えのLEDによるノズル発光作業共々停滞気味です。
ということで‥
いやー、秋です!唐突にも個人的重戦車祭り開催!?
ええ、日々テンパっててスッカリ忘れていましたが、そろそろAFVの会も近いので、在庫品でも作り散らかそうかと。
そういえば、ノルマの双発ジェット機を作る前は巡航戦車がひと段落して個人に重突撃戦車ブームが来ていて、色々画策してたものですが‥
今シーズンは(も?)夏前から公私ともに今年はササラモサラ状態で頓挫。
それどこか、この先プラモデルすら作れなくなる可能性も無きにしもあらずなので‥
始めてしまいます征服者戦車Mk.1/2兄弟、コンカラーヘヴィタンクです!
しっかし、Mk.2の弟さんのターレットのコレじゃない感は半端ないですね‥ああ、ブラックレーベル/ドラゴンですか、納得。
そしてMk.1は昨年のホビーショーで見たアミュージングホビー製。
とーりあえず、Mk.1~2の違い以上にキットで一番異なる印象を受けるターレット形状の比較です↓
フーム、下手に長生きしてみるもんですね。よもやこんなバッティング大会が勃発するとは‥あ、形状的には後発(いや本当は先発?)のアミュージングキットは良いですね!
なぜかサイズが違いドラゴンが一回り小さいというのもありますが、戦中設計のセンチュリオンより戦後設計のチーフテインに通ずる有機的な鋳造砲塔なため、個体差によるイメージの差異以上にメリハリも利いてて似てます。
ちなみにドラゴンのMk.2に見られる後部バスル上面のダルエッジですが、Mk.1でも見られますね。
現状、とりあえずターレットのチェックと足回りをザックリ組んで両社のアプローチの違いを確認していますが、やはり足回りもアミュージングの方が良い‥
と、思ったら、部品のヒケ(とくにスプロケ)がひどかったりするので、どうなんでしょうね?純正でサス可動ギミックが選択式な点は高評価です。
部品の構成をみるとドラゴンのロードホイールのハブキャップが一体なところを見ると、Mk.1は発売する気はないようです。
んで、両社のキットをうまいこと組み合わせると‥
フェンダーの欠けたボービントンの個体を再現できそうで楽しいんですが、冷戦構造期の車両なので余生である的っぽい印象になっちゃいますね。
またこんな遊びも‥
おー、カーナヴォン!当然作りませんけど、こういった遊びが手軽にできるのもモケーの楽しみですね。
もちろん奥のドラゴンキットもイジイジ‥今度は手前がドラゴンなのでややこしいですが(前面装甲の違いで判断して下さい)、ターレット形状どーすかね?ヒートペンでコテコテと、わりとハードエッジな印象にしてみました。
それではまた!