どど、どうも。いやー、結局10月丸々ふっ飛ばしてしまいました。すみません、セーサク者です。
あー、生きてます。先日、久々に玉蹴り遊びをした所、危うくルールを忘れ加減で焦ってしまいましたが、本日は意外と動けました。案外元気です。
んで、寒くなって秋も深まりますと、地元のガンダム屋さんの展示会も近づくワケで、例年のように賑やかしがてら拙作もお邪魔しようかと思ってますが、
今シーズンは夏前以降、職場のゴタゴタでモロに割りをくらい、マトモにモケーを作れていません!
なので、轍の会展示会で出品したフォックスハウンドを完全版として仕上げようと思います(兵装は無論、ウェザリング、塗装後の隅入れもまだだった!)。
あ、前回作ってたコンカラーですが、エンジンデッキのフックを植える作業段階でギヴナップしました。
んまあ、今回はビフォー画像ですね~。
そんなカンジでとりあえず出品用の完成品は確保できているので、中途半端にダラダラ他キットにも手を出しておりまして‥
いきなり比較画像ですいません。真打、ICMの1/48 mig-25も随分カタチになってきたので挙げときましょう!(次回更新未定なため)いやー、コレ、素晴らしいキットです。もう、個人的にようやく幼少の頃からのハセガワキット呪縛から解き放たれましたし、リリース発表から随分待った甲斐もありました(いや、待ちきれずコンドルの1/72良キットも買ってしまいましたが)。とにかくバラバラの薄物パーツをパチピタくっ付けていく組立工法は驚嘆もので、オペルカピタンでも感じた実物の構造を鑑みながら作る感覚というか、模型的醍醐味指数は相当高いと思います。その前に作ったAMKフォックスハウンドがスライド金型の連発で非常にアッセンブリーなプラモデル的完成度を誇るのに対し、なかなか面白い対比ではあります。ただし、その設計精度に成型技術が追い付けておらず、ヒケや微細なズレの連鎖、軟質プラによる強度不足といった問題もありますが、拘りの部分凸モールド併せてICMの覚醒っぷりはハンパないですね。‥ということで、忘れ時のレベル(モノグラム)PDとの比較の図でした。前期PD系と後期RB系の違いはあれど、さすが一世を風靡したモノグラム。分厚い鉄のカーテン期のキットにしては佳作だと思います。
で、ICMキットは偵察型のRBSですがー、こんなことしてカメラ埋めて‥ノーズ(レドームですねを4mm伸ばしてー‥と、良からぬ事を初めてます。ハイ、当方の手持ち兵装でFABが不足しているので、防空制圧型にしようかと!
とーりあえず、今回はこれくらいで。