という事で、展示会おわりましたー。
あ、「ロシア語で考えるんだ‥」でしたっけ?のミグ31も今度こそ完成したのでUPさせていただきます。
そーれにしてもデカくてダサイですねーっ、デッカイ筆箱に羽根が生えてジャンボボールペンが飛び出したような朴訥デザイン‥実は大好きなんですよ!
えーっと、アヴァンギャルドモデルのキット内容に関しては述べたと思うので、今回は塗装~仕上げ編について記述します。
基本色はFS‥ナントカグレーなんですが、近所の模型店店頭で見つけることができなかったので、ガイアの徳用白に徳用黒を加えて、チタニウムホワイトの寒色を生かした明るめのグレーを作り、サフ後隅入れした機体にブヒブヒ吹き付けましたっけ。
あとは差し色?の翼端グレーとレドームのグレーもブレンドの比率を変えただけの同系色で塗り分け、デカールをチマチマ貼り、クリアコート。
今回はクレオスのセミグロス缶スプレーで‥というところまでは夏のお話でした。
さすがにデカール地獄(天国?)のEFと同時進行作業だったので、当時は汚し&兵装までモチベが保てず一旦終了。
その後、念願のKh-31も手に入ったことだし、この度よーやく兵装を取り付けたんですが‥
ただでさえ強力なR-33を胴体に4発ぶら下げているので、近年の防空制圧型はキット内容よろしく比較的軽装なようで、フォックスバットから流用したパイロン形状併せて90年代に逆戻りしたような、B/BSM型に先祖返りしたような拙作で生き恥を晒してます。(バリエキットも発売されてるし!)
ま、今回が実質3機目のヒコーキプラモですので、初心者あるあるということで。
そして汚しですが‥全くのテキトーですみません!重力と進行方向とどっちが優先か解らずじまい、今後の課題ですねー。
裏側は結構汚れている資料もあったので、表よりハードめに吹き残してます。
一応、クレオスのウェザリングカラー3色とAK1色のチャンポンでウォッシュしてますが、油彩より顔料の粒子が細かいのか?思ったより発色が強いので、表面はタミヤエナメルのグレーとフィールドブルーでフィルターを施し緩和、一旦乾かしてから再度ウォッシュ調整しましたが、クレオスの専用うすめ液はタミヤエナメルを溶かさないので、ぺトロール(当方はテレピンですが‥)と使い分けができ、これはこれで便利だなと。
まあ、戦車模型同様、こんな汚れるか?状態ですが、あくまで模型的表現ですよね‥あ、ノズルのLED電池切れてました。
最後にようやくピンボケてないパイロッツ‥はあ、全然見えないですね。でもついつい乗組員載せたくなるんですよね‥単にコクピットを仕上げる技量&知識が無いだけだったり!
といったカンジで、また次回~