サフ前で引っ張りすぎてすいません。いやー、久々休めましたのセーサク者です。
先日、何となくハンバーグを作ったんですが、繋ぎに食パン一枚使ったらミンチ肉と同量になってしまいパテがベトベトして焦ったんですが、取り合えず焼いてみたら火の通りも早くフンワリ焼き上がり、北欧大型家具店のミートボールのようなクリーミーな味に近くなりました。
また、今年の連休は好天に恵まれ過ぎたので、インドアアクティビティ派の家族をグルメでなだめすかして尾道の秘密を探りに出かけた所、当然の如く渋滞と人々の行列に遭遇。まあ、これも観光地の賑わいという点で風物詩かと思うので個人的には気になりません。
ちなみに尾道の牡蠣はわりと大振り(シーズンの日本海産もデカイです)かつ濃厚な味わいで、なかなかの食べ応えでした。
あ、尾道の秘密は暴けませんでしたし、おのみちおくんにも会えませんでした!(でも、ゲームはホントよく再現してますね~)
なんて、関係ない書き出しですが、サフりましたのコメット戦車。
何がどうだったか随分忘れてしまいましたが‥
そういえばファイフ地方とフォーファー地方が同じ連隊になっていますが、ローランダーとハイランダーの違いは良いんでしょうか?
また、イギリスっつたら、ペールエール。でもスコティッシュならスコッチ!兵士の休息にバランタインやらジョニウォカは必須だったのでは?
そして、お茶請けのクッキーはアスカの部品を常備してますが、中身がショートブレッドだと最適ですよね⁉
‥なんて、ニワカ丸出しで妄想しながら作ってましたね~。
あ、コメットは仕様としてMk.IBで作ったので分割式ノルマンディーカウルとフィッシュテールマフラーのフタ?付きとなっております。それにしても頑丈なリアフェンダーですね。一応実車画像を参考にリベットを追加しましたが、キット純正のリベットがゴツイゴツイ。
排気部分の鋲接ですが、資料を見ると溶接車体のA24、つまりキャバリエ戦車もいくつかはコメットに変身したようですね。
このへん、クロムウェルのF型でも鋲接/溶接車体どちらも見られるので、愉しみっちゃあ愉しみですね。
では吹きます。以前作ったファイアフライやウルバリンはマホガニーのスプレー下地でしたが、影色にしてはパンチがないので、テキトーな黒(多少白入ってます)で下地色を塗りました。
と、その前に車内を塗らねばいけません!ええ、一応作ってますよの図です。
あとは本体色の塗装ですね。例の如くグリーン4段階のテキトーカラーモジュレーション‥いや、今回はメリハリ重視でハイライト色を減らしたから3段階でダークめに‥
カラーモジュレーションというよりインチキ臭い黒立ち上げになってしまいました。慌てて塗るもんじゃないですね。しかし当時は翌日出発のケツカッチンの作業工程でした。グリーンがいまいちオリーブっぽくないのは、その後ウォッシングのローアンバーで色調変化すると皮算用したからです。
あ、そうそう、一体は暫定ですがドライバーを閉じ込めないと車体が接着出来ないので塗りませう!暫定フィギュアは天下のアルパイン製、ウォッシングでテカテカしてますが、ポーズ共にさすがのクオリティです。まあ、ドライバーは‥そういえばイタレリ兵でしたねえ‥。今一度、しつこいですが搭乗します。この時は組んでしまうと中身がほとんどというか全く見えない!とは微塵も思ってませんでした。これにて運転席は見納め!
どうでもいいことですが、最近、ヒートペンの導入でモディファイ以外でのパテの使用や瞬間接着剤の出番がめっきり減ってしまい、異種素材接着のため久々に使ったら、開封済みの瞬間接着剤の賞味期限が過ぎてしまってちょっとアセりました。
‥といったカンジで、次回はコメット最終章、完成編(AFVの会後、ちょっと手直ししましたが)です‥が、連休モデリングやってましたのでオマケで載っけておきます。1/72 レベルのバッカニアをサクサクと‥て、コレいにしえのマッチボックス製なんですね。武装も増槽もない、インパネや床もデカールもほとんどない湾岸仕様だったんですけど、無理矢理ラウンデル付き迷彩にしちゃいました。当方、エアロモデルは在庫キットが少ないのでデカールの算段に苦労しましたが、1/48キットからパクった蛇の目がデカ過ぎですね。しかもパテレスサフレス、考証レスのイージーモデリングなのでお恥ずかしい!(色がわからないのでパイロッツも載ってません)‥しかもピンボケ。
といったカンジで、ではまた。