どうもこんばんは、引き続き労働の秋を満喫しているセーサク者です。もう虎舞竜の労働とかジャッキーのドラゴン労働とかザ労働ウォリアーズのロマン優光の方というくらいヘロへロ状態ですが、お陰様でサイコブレイクも無事クリアできました。
さて、今回は仕事日に挟まれた日曜に大阪の日本橋で開催された2016年関西AFVの会にお邪魔させていただきましたので、その感想でも。
あ、今回はちゃんとデジカメ持参したので、目に留まった作品を恐れ多くも勝手にUPさせて頂こうという他力本願寺な日記でござります。(問題があるようなら削除します)
その前に一応当方の拙作です。(さすがにトップ絵が人様の作品というのも何なので編集させていただきました)
んまーこんなもんですね。
それでは皆様の力作をご覧くださいませ。
まずはマーダーIですね。確か受賞なされた作品です。
細部工作、全体の色バランス、オプションの配置、全てにおいて隙がありません。
しかもRPMのキットだそうで驚愕物です。
1/72スケールでこれも驚愕!目が追いつきません!
フルスクラッチのモロッコグミエ兵です。造形もさることながら衣装のストライプが綺麗でハンパないです。(サンダルも)
不覚?にもアルマータってカッコイイと思いました。
こちらはT90ですね。ギトギトの車体前面とグロスの砲塔天面のギャップにもえました。
そしてT72。リアクティブ装甲のはっちゃけぶりに目を瞠りました。
反対側にはジミヘンが降臨!時代的にベトナム戦線ってサイケ直撃ですよね。
スペインからのゲスト作品。B&W技法ですね。
タミヤの旧4号です。過不足ない工作とフィギュアの良さが光ってました。
良い色味のピンクと暗すぎないグリーンのバランスが素晴らしいランドローバーです。
コリアンウォーのパットンですね。トーンを統一してもディティールが埋もれない、丁寧なカラーモジュレートは流石です。
ビネット仕立てのタミヤ新製品。キットの良さを生かした作りとレイアウトの良さはもちろん、バラスの変化や建物のドアのブルーなど見所は多いです。
フルスクラッチのタトラ社 装甲トロッコ?製作者の方はネット環境に依存してないそうで、工作はもちろん考証力にも頭が下がります。
そして最後は冒頭のマーダーIのアンテナに止まったトンボです。
当然、羽はクリアパーツ‥ウーム超絶。
とまあ、勝手にコメンタリーさせていただきましたが、個人的には吉岡先生に自身の拙作を批評して頂く機会を得て、あまりに的確なアドバイスに眼球ごと落っこちる衝撃を受けたり(ありがとうございます!)
また、20数年ぶりに知人に会ったりで‥あれから時代は5周以上回ってるワケですが、20数年前も当方はちょうどM10やファイアフライ作ってましたっけ!
という事で、次回は拙作の怪しいM10完結編ですが、そのー、明るいうちに撮影できるかどーか。
で、では。